株式会社誠和
Interview04

流通卸事業部 | 木下 佳亮 自分の足で現場調査へ行き、成約から工事完成まで一貫して携われる点が面白いです!

Q. 入社したきっかけをお聞かせください。
A. はい。きっかけは新卒採用を支援してくれる会社からの紹介でした。
学生時代のアパレルでのアルバイト経験から、お客様と直接お話しすることや、自分で商品を販売することの楽しさを知って、将来企業に務めるなら接客業や営業など人と関わる仕事に就きたいと思っていました。
その中で誠和であれば自分自身がやりたいことができるのではないかと思い入社しました。
Q. 印象に残っていることはありますか?
A. 実は入社前と入社後でそれぞれ印象に残っていることがあります!
まず入社前だと、最終面接の際に東社長へスノーボードの会を作りましょうと提案してしまったことです。私の趣味の話しを社長が聞いて下さり、嬉しくなってついスノーボードのことを熱く語ってしまいました。
入社後は、1年目で現場調査へ行った、物置を18棟建設するという工事案件が成約となったことです!あの時の喜びは今でも忘れられません。
Q. 木下さんはどういう点に仕事の面白さを感じていますか?
A. 私は流通卸事業部に所属しているのですが、自分の足で現場調査へ行き、成約から工事完成まで一貫して携われる点が面白いと感じています。
案件の最初から最後まで関わっていくなかで、もちろん大変なこともあります。
でもそれ以上に、一緒に仕事をさせて頂くお客様と良い関係性を築けた時や、工事が完成してお礼を言って頂けた時の達成感がすごくあります!
Q. 1日の仕事の流れを教えてください。
A.
はい、だいたいの流れは以下の通りです。
8:20 出勤
9:00~14:00 現場調査3~4件、お昼休憩(1時間)
15:00~18:20 帰社後、見積作成・工事段取り・商品問い合わせなど
18:30 退勤
まず出勤したら、メールやその日のスケジュールを確認します。
その後は現場調査でほとんど外に出て、1日に平均3~4件程回ります。終わり次第、帰社して、案件整理や見積書作成、工事の段取り、依頼のあった商品の問い合わせなどをしています。なかなか大変そうと思われるかもしれませんが、割と自分のペースで進めていけるのでやってみると楽しさが伝わると思います。
Q. 誠和が他の企業に負けないポイントはどこですか?
A. まず私も含め20代の社員が増えつつあり、活気に溢れているところだと思います。
みんなフレンドリーな方ばかりなので、とても働きやす風土になっています。
また、誠和は、整理・整頓・清掃・清潔・躾・作法を合わせた「6S活動」という独自の取り組みを会社全体で行って、社内環境をより充実させています。
こういった働きかけがあることで、誰もがどんなことでも相談しやすい環境が備わっているのではないかなと思います。
Q. 木下さん自身が成長したと感じるところはどんなところですか?
A. エクステリアについての知識が身に付いたところです。
入社前は、エクステリアといっても漠然としたことしかわかりませんでした。でも毎日の現場調査の中でわからなかったことを調べたり、先輩に教えて頂いたおかげで着々と知識が蓄積していったと思います。知識が身に付いたことで、お客様へも自信を持ってお話しすることができるようになり、やりがいにも繋がっています。
Q. ずばり、将来の目標を教えてください。
A. 周りから頼られるような存在になることです。
私自身はまだまだ未熟な部分も多いですが、エクステリアについての知識も、営業としてのスキルもこれからもっと積極的に学んでいきたいと思っています。
入社したての頃、先輩方に助けて頂いていたので、いずれは私も今の後輩たちや、これから入社してくる後輩たちを助けてあげられるように成長を重ねていきたいです。
Q. 最後に求職者の方へメッセージをお願いします。
A. まずは、最後まで読んで頂きありがとうございます。
就職後は、なかなか自分の時間を取りづらくなったり、自由な時間が少なくなると思います。就職活動はもちろん大切なことですが、その分今は好きなことをして楽しむ時間も大切にしてください!
リフレッシュをしながら、自分のやりたいことをしっかり考えて、色々な業界を見てください。魅力を感じる会社がきっと見つかると思います。

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