株式会社誠和
Interview04

流通卸事業部 | チーフ 中津川 翔太 自分の足で現場調査へ行き、成約から工事完成まで一貫して携われる点が面白いです!

Q. 入社したきっかけをお聞かせください。
A. はい。きっかけは新卒採用を支援してくれる会社からの紹介でした。
戸建て住宅での暮らしを始めたことがきっかけで、玄関や庭、駐車場など外まわりの大切さに気づきエクステリアに興味を持つようになりました。
そこで、門まわりやカーポート、フェンス、庭の使い勝手などエクステリア商品が日々の快適さや安心感に深く結びつくのではないかと感じました。
自身の経験を通じて、お客様が安心して外構の相談ができる存在になりたいと感じ「住まいに関わる仕事がしたい」と強く思うようになり入社しました。
Q. 印象に残っていることはありますか?
A. 入社して間もない頃、研修として半年ほど工事の現場に帯同させていただく機会をいただきました。
大学までサッカーを経験していたので体力には自信があったものの、実際の現場作業は想像以上にハードで、夏場の暑さや資材の運搬など、体力面・気力面ともに大変さを実感しました。
また、ただ体を動かすだけでなく、時間との戦いや安全面への配慮、職人さん同士の声かけや段取りの工夫など、頭も使いながら常に判断して動く姿を目の当たりにし、「現場の仕事」はまさに総合力が問われる場だと実感しました。
この現場での経験は、仕事への向き合い方に大きな影響を与えてくれた貴重な経験となっております。
Q. 誠和が他の企業に負けないポイントはどこですか?
A. 私も含め20代の社員が増えつつあり、活気に溢れているところです。
年齢が近い分、日々のコミュニケーションもスムーズで、困ったことがあればすぐに相談できる風通しの良さがあります。
若手が活躍しやすい環境の中で、自分自身の成長も感じられるところが大きな魅力のひとつだと考えております。
Q. 中津川さん自身が成長したと感じるところはどんなところですか?
A. エクステリアについての知識が身に付いたところです。
入社前は、エクステリアといっても漠然としたことしか分かりませんでした。
ですが、工事現場に帯同させていただき実際の商品仕上がりや設置イメージが少しずつできるようになったおかげで着々と知識が蓄積していったと思います。
知識が身に付いたことで、日々の業務も前向きに取り組むことができるようになりました。
Q. ずばり、将来の目標を教えてください。
A. 周りから頼られる存在になり、将来的には後輩にしっかりと仕事を引き継げる人材になりたいと考えています。
日々の業務で知識と経験を積み重ねることで、自分の担当業務を確実にこなすだけでなく、チーム全体を支える役割を果たしたいと思っています。
入社したての頃、先輩方に助けて頂いていたので、いずれは私も今の後輩たちや、これから入社してくる後輩たちを助けてあげられるように成長を重ねていきたいです。

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