健康診断の衝撃と、ディズニー日帰りという名の「修行」

こんにちは。
キロテリア物販の富田です。
季節はすっかり冬に近づき寒さが身に染みる朝となってきましたね。
皆さんは寝坊せずに出社できていますか?
さて前回ブログを投稿した夏、私の夏は「衝撃」と共に終わりました。
発端は8月の健康診断です。
体重計に乗った瞬間、目を疑いました。「過去最大級」「信じられないほどの体重」を記録してしまったのです。
機械の故障を疑いたかったのですが、残念ながら現実は非情でした。
ここ数年で代謝が落ちていることを数字で突きつけられた瞬間でした。
そこで一念発起し、ダイエット生活をスタートさせました。
まず着手したのは食事制限。
一番辛かったのは、夫婦の楽しみである「夜のお茶会」の中止です。
これまで妻と一緒に夜な夜な甘いものを食べていたのですが、不思議なことに妻は全く太りません。
太っていくのは私だけ……。 理不尽さを嘆きつつ、断腸の思いで夜のおやつを断ちました。
そして運動。
ブログでも紹介されている「誠和テニス部」の活動にも、今まで以上に必死に参加し、汗を流しました。
食事制限とテニスで、少しは体が軽くなったかな?と思い始めた矢先、家族からリクエストが入りました。
「ディズニーシーに行きたい!」
もちろん、家族サービスは大切です。
しかし、愛知から千葉への日帰り強行軍。
以前なら「よし、行くか!」と即答できたその言葉が、今の私には鈴鹿八耐よりもきついレースへの招待状に見えます。
結果、どうなったか。
……結論から言うと、二度とやりたくないです(笑)。
夢の国は、今の私にとっては「ダイエットの場」でした。 アトラクションの待ち時間で足腰は悲鳴を上げ、広大なパーク内の移動でHP(体力)は削られ、帰りの運転では眠気と戦い……。
「気持ちは若いつもりでも、体は正直だ」ということを、まざまざと見せつけられた一日となりました。
それでも、家族の笑顔が見られたので「よし」とします。(そう思うことにします)
健康診断の結果に怯え、妻との代謝の違いに嫉妬し、家族サービスで筋肉痛になる。
そんな日々ですが、体重は 「4か月で5キロ下落!」と結果が出ていることが唯一の救いかもしれません。
適度な運動(テニス)と節制(お茶会我慢)を続けながら、健康第一で皆様のお役に立てるよう頑張ります。
来年の健康診断こそは、良い報告ができる……はずです!