新しい市場の開拓に!!話題のトレーラーハウスをチェック
誠和では新しい市場や顧客を相続・開拓するというバリューを掲げています。
今回はその一環として、トレーラーハウスの展示場にお邪魔してきました。
トレーラーハウスとは、車輪がついたフレームに載った構造物で、自動車でけん引することが出来ます。
近年トレーラーハウスの需要が伸び始めていることと、ウッドデッキなどのエクステリア商品と親和性が高いことから話を聞くこととなりました。
実はそこまで知識がなく、訪問前はキャンピングカーのしっかりしたものといったイメージでいたのですが、全然違いました。
キャンピングカーはどちらかというと気軽に移動できるのですが、トレーラーハウスは一定以上の期間定住する建物として活用することが目的との事です。
すぐに車でけん引できるように簡単に着脱できる必要はありますが、水や電気も普通に使うことが出来ます。
普通の商品と違い、ハウスの製造から運搬がとにかく大変との事ですが、設置に関する自由度が住宅よりも高いということで、提案の仕方次第ではワクワクする付加価値をお客様に提供できそうです!
今後トレーラーハウスを販売できるかはわかりませんが、トレーラーハウスまわりのウッドデッキの依頼などあれば、今回の経験を元に提案ができればと思います。