やっぱり“直接会うこと”って大切
先日、近くに寄ったので、挨拶も兼ねてエクステリアセンターを訪問しました。
ちょうどその日は、長く勤めてくれたスタッフの退社日でもあり、タイミングよく顔を合わせることができました。 すると、偶然にも他のスタッフも挨拶に来ていて、自然と笑顔が広がるような、良い関係性を改めて感じる時間になりました。 その流れで仕事の話にもなり、これまで電話やZoomでしか話したことのないスタッフとも、初めて“顔を合わせて”会話することができました。 実際に会って話すと、距離感が一気に縮まり、現場の具体的な相談もいろいろと出てきます。 その中で、「現場と本部の間にある感覚の違い」も見えてきました。 コロナ以降、オンラインの便利さが当たり前になった一方で、やっぱり画面越しでは拾いきれない温度感や空気があります。 顔を見て、相手の表情を感じながら話す。 その“直接会う力”の大きさを、改めて実感しました。 効率の良い働き方が進んでいく時代だからこそ、 「会って話す」 この当たり前の時間が、チームの強さにも仕事の質にも、しっかり影響してくるのだと感じた1日でした。
なかなか頻繁には会えませんが、こうした時間は大切にしたいと思います。
流通卸 田島でした。